相続登記手続き(その2)

前日は結局申請データの送信までできなかったが、電子署名はできたし、とりあえず申請は大丈夫だろうと思っていた。
事実、朝一番(朝は8時半から受け付け開始)に再チャレンジを行い、申請は無事完了した。

そして、法務局へ書類を持ち込んだ。
初めての法務局で、イメージとしては区役所と同じようなものだったが、結構狭かった。
オンライン申請の添付書類を持参した旨を伝えると、お預かりしますと言われた。
ここで提出書類の還付はどうしたらいいのか尋ねると、登記が終わればここに取りに来て下さいと言われた。

しかし、取りに来るのは無理なので、郵送して欲しいというと、ちょっとお待ち下さいと言われ、しばらくして2人が出てきた。
そしてオンライン申請したデータをプリントアウトした書類を見ながら、ぶつぶつ言い出した。
どうやら添付書類を郵送で還付してもらうときには、申請書類にその他事項として書いておく必要があるらしい。
また、担当官は申請書と添付書類をぱらぱらとめくりながら、ざっと見ただけでも書類の不足があると言い出した。

この不足書類というのが、前に書いた被相続人の幼少期までの戸籍謄本と住民票だ。
さらに話を聞けば、順に戸籍謄本を遡って行く必要があるという。
とりあえず持って行っていた戸籍謄本に前の戸籍謄本の住所が記載してあったので、これから遡るように言われた。

そこで、すぐ近くの区役所へ行き、受け付けでどうすればいいのか尋ねた。
ここで隣から聞き覚えのある声が!!
同じ職場の人だった。まさかこんなところで会うとは(笑)。
それはさておき、順番を待ち、窓口で相続登記のために幼少期までの戸籍謄本が必要な旨を伝えた。

窓口で次々に昔の戸籍謄本が出てくる。
そして・・・「昭和38年にこちらへ移ってきてますね。以前は○○県○○市です。」
ガーン、、、先祖がそこにいたことは知っていたが、まさか住んでいたとは思わなかった。

これから行くか!?Z4でカッ飛ばせば片道2時間ぐらいで行けるが、営業時間内に戻ってこれるかどうか微妙だ。
仕方がないのでとりあえず取れた分だけ持って法務局へ戻った。

法務局で取ってきた戸籍謄本と住民票を提出すると、担当官はそれを確認しながら、「う~ん、15歳・・・15歳かぁ・・・15歳・・・。」と唸る。
とりあえずダメかもしれないが、そのときは連絡しますとのことだった。
また、ここでこの前書いたように、不動産の課税価格が違うと言われた。
そこで家に電話して固定資産税の通知書の価格を確認して、課税価格と登録免許税を再計算した。
これで補正して下さいとのこと。

そして、再度書面の還付のことを尋ねた。

内容をまとめると、
1.戸籍謄本は、相続関係説明図を付けているので、そのままで還付される。
2.遺産分割協議書は、自作の謄本を付けていたので、還付される。
3.住民票と印鑑証明は、謄本を付ける必要がある。

そこで、住民票と印鑑証明をコピーし、遺産分割協議書の謄本とまとめて割印した。
そして、郵送で還付してもらうため、封書に簡易書留分の切手を貼った。
ここで、念のため、重量を量ってもらい、60円不足しているというので、60円切手を買ってきて貼った。

あとは補正の通知を出しますので補正して下さいと言われ、この日の手続きを完了した。

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