先日、某旅行会社のツアーに行ってきた。
ツアー内容は、日本一の宿「加賀屋」に泊まるというものだ。
まず、博多駅から新幹線「のぞみ」で新大阪まで行き、そこから観光バスで移動した。
初日の宿泊地は奥飛騨温泉だが、途中、飛騨高山に寄った。
側溝が妙な色になっていた。
これは一体何の色が出ているんだろう???苔???
団子屋の隣にカラクリ人形があった。
このカラクリ人形は、箱の蓋を開ける度に中身が変わるというものだ。
職業柄、ここで一番目を引いたのが、これ。
上に寿司が乗った煎餅が意匠登録(意匠登録第1215503号)されていた。
意匠登録のためには意匠が一物品で構成されている必要があるんだが、公報の意匠の説明には「すしのシャリの下で当接している円形物は穀物を主とする食品で上部のすしと一体化して食する新たなすしの形状です。」と書かれてあった。
(たぶん)続く・・・。